【自衛隊の体力検定】なぜ採用時に体力試験がない?意外な理由と昇任・ボーナスへの影響を徹底解説!

任務

どうも、自衛官妻のメイです。

自衛官夫
自衛官夫

1時間くらいランニングしてきまーす。

メイ
メイ

え、今から!?

今日は仕事休みだし、ゆっくりしたら?

自衛官夫
自衛官夫

自衛官は体が資本だから、常に鍛えておかないとね。

警察や消防では採用時に体力試験がありますが、自衛隊にはありません。一番体力が必要そうな職業なのに、なぜでしょう?

実は、採用時には体力試験がないものの、入隊後には厳しい訓練と年1回の体力検定が義務付けられています。現役自衛官の夫によると、この体力検定は昇任やボーナスにも影響する重要な試験。しかし、全ての自衛官が高い体力(気力)を維持しているわけではなく、運動を避ける人もいるのが現実です。

この記事では、自衛隊の体力検定の内容や基準、採用時に試験がない理由、そして昇任・ボーナス?への影響を詳しく解説します!

この記事を読んでわかること
・自衛隊の採用時に体力試験がない理由
・自衛隊の体力検定基準
・現役自衛官のリアルな体力(体型)事情

自衛隊の採用試験

メイ
メイ

何で自衛隊は採用試験で体力検定がないの?

採用時、警察や消防には体力試験があるのに、自衛隊だけは体力試験がない
気になりますよね。自衛隊が一番体力使いそうなのに。

何でしないのでしょうか?

警察・消防は即戦力が求められる

警察や消防は採用後すぐに現場対応が求められるから、体力がないと職務を遂行できないため、事前に基準を満たす必要があるそうです。

即戦力としての適性を判断するために体力試験するのは、採用後に長期間の体力訓練する余裕がないため、最初から一定レベルの体力が求められるそうです。

自衛隊は違うのか

もちろん、自衛隊も国民を守るために体力が必要ですが、体力試験がなくても採用後に教育・訓練を通じて体力を鍛えられるとのこと。つまり、「採用時点での体力」ではなく「入隊後の育成」に重点を置いているということです。

自衛隊は採用後に、新隊員教育(約6ヶ月)で基礎的な体力や戦闘技術を身につけるカリキュラムが組まれているそうです。そのため、採用時点で厳格な体力基準を設ける必要がないらしい。

また入隊~定年まで、年に1回体力検定を受けることが義務付けられており、それで体力の維持・管理するとのこと。

採用後に厳しい訓練が待っているので、実際には「体力試験がないから楽」というわけではないのが自衛隊の特徴ですね。

自衛隊の体力検定

自衛官夫
自衛官夫

自衛官は年に1回体力検定を受けなくちゃいけなくて、合否は昇任やボーナスに影響が出るんだよ。・・・本当は影響が出るはずなんだよ。

さきほどのとおり、全ての自衛官は年に1回体力検定があるそうです。落ちてしまったら、次の機会でまた参加しなくちゃいけないみたいです。年内に合格しないと、いろいろなことに不利益が働きます。

体力検定の競技種目は3種類からなっていて、「腕立て」「腹筋」「3000m走」があるみたいです。年齢階層ごとに基準値が設定されているみたいです。

  • 腕立て・・・2分間の実施回数を計測
  • 腹筋・・・・2分間の実施回数を計測
  • 3000m走・・タイムを計測

以下は種目別の得点表です。

ちなみに陸士から陸曹になるには試験がありますが、各種目6級以上が必要です。
※陸曹昇任は18歳以上、33歳未満です。

自衛官夫
自衛官夫

俺は総得点280点くらい。

各種目6級を取れなくなったら情けないかな。

自衛隊の実情

メイ
メイ

へぇ~、ならみんな頑張ってるんだね!?
いざという時は頼りにされる存在だからやっておかないとね。

でも、ぶっちゃけ動けなさそうな人もいない?見た感じww

自衛官夫
自衛官夫

やっぱりそういう風に見てるよね。その通りだよ。これで国民を助けられるのかって不安に感じます。体力練成から逃げる人が多すぎる。同業者として恥ずかしいです。

全員がそうではないそうですが、体力練成を嫌がる人はいるみたいです。何かと理由をつけて運動しない人はそういう体型(忖度ナシならデブ)とのこと。

自衛官は全員「屈強・剛健・強靭」ではなく「虚弱・病弱・脆弱」の人もいます!

自衛官夫
自衛官夫

演習の時とか、みんなで風呂に入るけど、8割くらいの人は中年太りって感じかな。若手も太り気味。長期の演習や、もしもの有事を耐えるためには、蓄えは必要なのかなと思うようにしてます。

メジャーリーガーの大谷選手も筋肉ムキムキって感じより、筋肉の上に脂肪があるので、丸みを帯びた体型とのことですが、自衛官もよくいえばそれに近いらしい。

米軍は体力検定みたいなものに合格できなかったら、現役を退いていくそうです(なので引退が早い)。それは実戦を知っているから。まーやめた後の待遇もいいそうですが。
命を懸けているので当然のことですよね。

もしもの有事に備えている体・健康であってほしいと思いますね。

頑張る自衛官

自衛官夫
自衛官夫

体力練成は常日頃からしておかなくちゃ、自分に不利益だからね。

体力試験はないけど入ってからは地獄

自衛隊には採用時、体力試験はありませんが入ってからは大変です。
新隊員教育では結構鍛えられるみたいです(なのでこの期間は、体力多めらしい。油断して減少していく)。が、早い段階でビールっ腹に( ノД`)シクシク…

結局は個人の意志になりますよね。

体力検定前は、頑張る人は目標に向かって頑張るけど、あきらめている人は何もしないみたいです。(昇任しなくていいし、ボーナス判定は順番でしょ!?ってことかな)

運動会で頑張るパパ

自衛官のパパたちは、子どもや地域の運動会で期待されがちです(夫もその一人です)。「自衛隊ならやれますよね!」っていう眼差しを感じます。

子ども達ももちろん期待していますから、パパは大変です。

自衛官夫
自衛官夫

職場で足を引きづっている人がいたから、「そうしたんですか」って聞くと、子どもの運動会ではりきっちゃって言ってた。

これについては、自衛官だからっていうのは関係なく、日本中のパパはってなりそうですね。

まとめ:採用時には体力試験なし、でも入隊後は地獄?

自衛隊には採用時の体力試験はありませんが、入隊後の厳しい訓練でしっかりと体力を鍛える仕組みになっています。警察や消防と違い、即戦力ではなく長期的な育成を重視しているためだそうです。さらに、夫の話では、自衛官は年に1度の体力検定を受けることが義務付けられていて、昇任やボーナスにも影響があるとか。
そのため、一定の基準を維持する必要があるのですが…実は全員が高い体力を持っているわけではなく、運動を避ける人もいるのが現実みたいです。特に中年以降は体型管理が課題になることも。

とはいえ、自衛官は国民の期待を背負っているし、運動会でも「自衛隊なら大丈夫ですよね?」なんて目を向けられます。やっぱり、普段からしっかり体力を維持していてほしいなと思う今日この頃です。

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